さんごゆんたく館は、11月1日から3月末日まで
冬季スケジュールのため、開館時間が以下の通り変更になります。
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冬季開館時間 11月1日~3月31日
開館時間 9:00~16:00
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よろしくお願い致します。
プラネタリウムの機械トラブルが解消いたしました!
毎日11時と14時の2回開催しております。
是非お立ち寄りください(^^)/
座間味村内でもおきなわ彩発見NEXTに登録済み(登録予定)事業者様がございます。
今の段階で登録済み・登録予定の業者様の詳しい状況に関しましては
毎日更新される為、おきなわ彩発見に関して、及び登録事業者様に関しては、おきなわ彩発見のHPをご確認
ください。
ご支援いただいた企業様(敬称略・五十音順)
株式会社アート設計
石坂産業株式会社
インターリンク金沢株式会社
金秀建設株式会社
株式会社久米島の久米仙
株式会社コマツインターリンク
小松マテーレ株式会社
税理士法人添石綜合会計事務所
大和リース株式会社
株式会社仲本工業
株式会社りゅうせきフロントライン
「ケラマブルー」という言葉を聞いたことはありませんか。
透明度抜群の海と世界屈指のサンゴ礁、数々の熱帯魚にいろどられた美しい海。
世界中のダイバーが「いつか訪れたい」と願う海です。
那覇市街地からほど遠くない泊港から高速船を使えば約50分、西へおよそ40km。
船の窓から見えてくる美しい島々は慶良間(けらま)諸島と呼ばれ、周辺の海域とともに国立公園の指定を受けています。
座間味村は慶良間諸島の西半分の島々からなる離島です。
人が住んでいるのは座間味(ざまみ)島・阿嘉(あか)島・慶留間(げるま)島の3つです。座間味島と阿嘉島の間は船が行き来しているので、どちらも行くことができます。
はじめて座間味に訪れる方なら、まずは座間味島へ。
座間味島には島民600人ほどが暮らし、港や商店がある座間味村の中心「座間味集落」、ミシュラン・グリーンガイド2つ星の古座間味ビーチ東側の「阿佐集落」、ウミガメと出会える確立が高いと言われる西側の阿真ビーチ近く「阿真集落」の3つに分かれています。≪座間味島の詳細はこちら≫
阿嘉島には島民が260人ほど、慶留間島だと60人ほどになります。
座間味リピーターの方もしくはより離島らしさを求める方はぜひ阿嘉島・慶留間島へ。プライベート感が味わえるニシバマビーチは阿嘉島にあります。慶留間島は阿嘉島からしか行けない「離島の離島」で、歴史的建物が今でも残る場所です。≪阿嘉島の詳細はこちら・慶留間島の詳細はこちら≫
魚たちやサンゴ礁、ウミガメや天然記念物のケラマジカ、冬になると出産と子育てのために暖かい座間味の海に戻ってくるザトウクジラ。生きものたちの息づかいを感じながらケラマブルーを満喫し、宿でひとやすみ。島人とゆんたく(おしゃべり)して、木陰で風をうける。海に沈んでいく夕日が海に光の道をつくれば、夜には満天の空をいつまでも見上げて。大切な誰かと一緒でも、ひとりになりたい、そんなときも。
港に到着した瞬間から、「きっと忘れられない旅になる」そんな予感を抱くでしょう。